英単語のヒットアンドブローゲームで一躍人気になった「Wordle」ですが、日本語版や麻雀など様々な派生ゲームができているのでプレイしてみました。
Wordle(本家)
本家のWordleです。
英単語を入れて、文字と場所が当たっていれば緑、文字が当たっていて場所が違う場合は黄色が返ってくるのでそこから答えの英単語を推測するゲームです。
毎日日替わりで問題が変わり、答えは全員共通です。(なのでネタバレに注意する必要があります)
言葉で遊ぼう
追記 新ルールになりました
日本語Wordleの1つです。
4文字の言葉を入れていき答えの文字を推測します。試行制限は12回。
2/28から一部ルールが変更され、濁音・小文字が別扱いになり、同じマスに入る言葉が五十音の行もしくは段に等しいと矢印が出るようになりました。
旧ルールでは文字を絞り込むのが大変でしたが、新ルールになり推測が楽になりました。
また母音から語感で文字を考えるという楽しみ方もできるようになりました。
旧ルール
4文字なので言葉は作りやすいですが、文字を絞り込むのがちょっと大変です。
答えの品詞が何なのかを考えて言葉を当てはめていくといいかもしれません。名詞か動詞が多いです。
ことのはたんご
日本語Wordleの1つ。こちらは5文字の言葉です。試行制限は10回。
5文字なので言葉を作るのがたいへん。語彙力が問われ難易度が高いです。
Wordle ja
おそらく最初にできた日本語Wordle。
文字数は5文字ですが、入力する言葉は日本語にないものでもOKです。
試行回数制限もなく、何回でもランダムで遊ぶことができます。
MATHLER
数式系Wordleの1つです。
答えとなる数に合うように式を作成します。(画像は15)
試行制限は6回ですが、難易度が低いので2~4回の試行で正解できると思います。
Nerdle
数式系Wordleです。
イコール(=)を1つ使って正しい等式になるように入力します。
右辺では計算を行うことはなく数のみが入ります。(画像では間違ってます)
難易度は低めかもしれません。
Mathdle
こちらも数式系Wordleです。
イコール(=)を使って正しい等式になるように入力します。
難易度が3段階にわかれており、HARDでは「入力した値」番目の場所のヒントはもらえません。
Mahjong Handle
Wordleの麻雀版です。
麻雀の和了形を入力し答えを推測します。試行制限は6回。
麻雀同様必ず何かしらの役が必要になります。また、萬子→筒子→索子→字牌で数字順に理牌され、最後の1枚は和了る時の牌となります。
3回目くらいで牌を絞り込み、残りで形を作っていく感じになるかと思います。
漢字ル
四字熟語が題材の変わったWordleです。
漢字のパーツでも判定が行われます。
四字熟語をたくさん知っていないといけないので難易度は高いと思います。
Gyakubenile
クイズが出題され、その答えを考えます。
問題文は黒塗りされており、文字を入れていくごとに入れた文字の分だけ明らかになります。
もちろん答えに使われている文字の情報も返ってきます。
問題文を推測してクイズに答えるというWordleとはちょっと違ったWordleです。
濁点・半濁点・小文字は問題文の方では区別されませんが、答えのWordle部分に当たるものは区別されることに注意が必要です。
Wordle派生ゲームは他にも色々あるようです
Wordle派生ゲームはこれだけじゃなく他言語や追加ルールなど多数あるようです。
自分に合ったものを毎日プレイしていて生活のエッセンスにしていくのも良いのではないでしょうか。
(ちなみに私は「Wordle」「言葉で遊ぼう」「MATHLER」「Mahjong Handle」を毎日やっています)
参考
自分のWordle・Wordle派生ゲームの過去プレイログを記録しています
別記事に自分のWordle・Wordle派生ゲームのプレイログをスクリーンショットとして記録していっています。
よろしければそちらも是非。参考になれば幸いです。
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